部屋の原状回復工事

ドアノブ

不動産を賃借人は賃貸借契約が終了してここを退去する際には、賃貸人に対しては明け渡しの義務を負い、その際には借り受けたときの状態に現状復帰さす義務を負います。一般には現状復帰のことは原状回復義務と呼ばれています。 この現状復帰する回復義務の範囲については居住することにより発生した損耗や損失の中で通常の程度を超えた部分や故意や過失、善管注意義務に違反した場合にこれを回復させる義務があります。 これらを扱うのは家主がその物件を建てた建築業者であったり、不動産の管理会社が建築やリフォームを行う建設との兼業する業者である場合にはその業者となります。又、独自にリフォームを行っている業者で家主や不動産管理会社から依頼をする場合もあります。

現状復帰で業者に依頼する場合には、その傷ついたものを部分解体して手直しすることもありますが、古くなったシステムキッチンやガス、給湯器、エアコン、バスユニット、洋風便器やウォッシュレットなどの設備機器を新しく設置する場合もあります。 部屋内においては流しの前のタイルの張り替えやクロスの張替え、床の材料をクッションフロアからフローリング張りに換えるという場合もあります。 洗濯機置場には洗濯パンを設置することもありますし、洗面台から洗面化粧台に換えたり、同じくハンドシャワー式のものを取り付けたりする場合もあります。 照明器具も裸電球の取り付くものから備え付けの家具や照明器具を取り付けるという場合もあります。外回りではリフォームで外壁塗装を行ったり、サイジングの張替えを行ったりする場合もあります。